ビス穴ではあるが下地がへこむと大きくなる。

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ビス穴自体の直径は5㎜程ですが、

インパクトで押し込んだ際に、表面が沈んでいるので、

パテを入れると20㎜ほどの大きさになります。

おまけに表面がざらついているのに、

艶が高いという、最近の建材にありがちなパターン。

塗膜を厚くしながら、

梨地を作っていって、最終的には艶をきらっと輝かせるという

なかなか難しい部類に入ります。

色味は単純な色なので、濁らないように気を付けながら、

艶合わせに全神経を集中させます。

最近この集中することが大切だと思うようになってきて、

きちんと取り組むと結構いい仕上がりになるようになってきました。

もちろん、プロの方がみてわかるか、わからないかのレベルでのことですけど、

少々のことが、大きく仕上がりに左右するので、

きちんと取り組むということが大切です。

一つ色味と艶のパターンが出来上がったら、

後は同じ作業を何回やっても、同じ仕上がりになるように訓練していくだけですね。

何回やっても、同じ仕上がりになるような作業方法を選ぶことも大切な要素です。

同じフロアーにあったので、3時間で20個直せました。

masamune について

マサムネ工房管理人の細川です。 アンティーク家具の修復や住宅の補修などをしています。 四国での生活や日々の仕事の中で感じることなどを書いています。
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