ビスによる表面の膨らみ

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こういう微妙な傷が一番目立ちやすいのは、

この真上にダウンライトがあって、

表面の陰影をしっかり照らしてくれいるからです。

上からのビス打ちでこのパネルを固定しているのですが、

かなり芯を外しているので、このように表面が膨らんでいます。

この場合に、艶が高くて、再現が難しい場合に、

補修作業をためらってしまいます。

が、こういう時こそ、しっかりと下地処理をして直しにかかります。

膨らみを抉ってすべて除去するか、

上からたたいてへこますかします。

この工程で、しっかりふくらみを消しておけば、

きちんとした面が出るので、

少しの色の差が出たり、艶の差が出ても、

きれいに直ったように見えます。

なぜなら、依頼者はふくらみを気にしているからです。

この日もしっかり叩いて、まっすぐな面をだしまして、

スプレーで着色と艶合わせのしました。

1時間ほどの作業でした。

masamune について

マサムネ工房管理人の細川です。 アンティーク家具の修復や住宅の補修などをしています。 四国での生活や日々の仕事の中で感じることなどを書いています。
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