仏壇の修復

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今回は個人のお客様で仏壇の全体的なクリーニングと部分的にはがれた塗膜の修理依頼。

作業に取り掛かるまで1か月を要して、念入りに準備を行いました。

まずは、塗膜がたぶん漆であろうことと、作られてからすでに50年以上たっていて、

金箔がもろくなってはがれかけていること。

これらの問題をどのように考えて取り組んでいくか。

試行錯誤しながら作業に取り掛かりました。

 

今回からは詳しく説明しながら連載して、

いろいろと考えたことをつづってみたいと思います。

 

まずはこの鏡面であり、漆であろう全体の塗膜にどのように取り組むか?

これが一番の難関であり、やってみないとわからない点でした。

これはもうお施主様に話をして試しをさせてもらうしかありませんでした。

つづく。


masamune について

マサムネ工房管理人の細川です。 アンティーク家具の修復や住宅の補修などをしています。 四国での生活や日々の仕事の中で感じることなどを書いています。
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