修復の順番 4

装飾部分④
木工の構造部分が終わって次は装飾部をチェックします。
ツキ板が浮いていないか、真鍮などの欠けがないか、
鍵がきちんと機能しているか、その他の材料の部分でいえば
象牙、水牛の角、鉄、大理石や革などがあります。
布の類はベルベットやシルクなどが使われています。
これらはなるべく修復師が作業しますが
椅子の張り替え師や金箔部分の専門家など、
その道のプロに頼む場合もあります。
たくさんのマテリアルが含まれている家具は
見ていて華やかですが、修復の段階では時間がかかるので、
プランをしっかり立てる必要があります。
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masamune について

マサムネ工房管理人の細川です。 アンティーク家具の修復や住宅の補修などをしています。 四国での生活や日々の仕事の中で感じることなどを書いています。
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