こころざし

アンティーク家具とか修復とか、皆さんにはなかなかなじみの薄い世界だと思います。
レストランなら?
それぞれのお店にスタイルがあって、
家族のお祝いごとならここに行こう。とか
今日は友達同士であそこのお店にいこう。とか
今日は一人で気軽に食べよう。など
生活の様々なシーンに思いつくと思います。
これがアンティークとなると、
なにも思いつかないというのが今の現状でしょうか。
つまり日本人の生活に密接にはつながっていないと思います。
アンティークでなくてもいいのですが、
お父さんが大事に乗っていた車を息子が譲り受けたとか
お母さんが大切に着ていた着物を受け継いだとか
おばあちゃんが大切にしていた大きな柱時計を受け継いだとか
ひいおじいちゃんが建てた家に今も住んでいるとか。
そんなことがもっと家族の中でおこるといいなと思っています。
その中でそれぞれの扱いかたを習ったり、
直し方を習ったりして目上の方のへの
尊敬の念を育むことになるのではないかなと思います。
家族の中でのコミュニケーションとして、
次の世代へとアンティークボックスも
受け継がれていくと嬉しいです。
家族でどんなものが受け継がれていますか?


masamune について

マサムネ工房管理人の細川です。 アンティーク家具の修復や住宅の補修などをしています。 四国での生活や日々の仕事の中で感じることなどを書いています。
カテゴリー: はこや, 修復 パーマリンク