会議室の大きなテーブルを塗装してきました。
長年の経年劣化した表面の塗膜は荒れて、下地の見えているところも出てきました。
ちょうど会議室の入り口が逆行となるので、
入ったときにテーブルの痛みが目立つということでした。
なかなか、現場へ状況を見にいくことができないので、
電話で作業の方法と懸念点を伝えて、
担当者様と疑問点がないような段階まで話をしてから、
当日を迎えるようにしています。
お客さんによっては修理をするということ＝新品と交換する
塗装をする＝新品になる
人によっていろいろな思い込みがあるので、
仕上がりがイメージできるように丁寧に説明することで
当日の作業がスムーズに進みます。
今回は下地の処理や養生、清掃など、実際の作業意外に大幅な時間を費やしましたが、
作業自体は３時間ほどで滞りなく終了いたしました。