水性塗料を試すようになってきて、今のところしっくりくるのは、
クロスの補修がやりやすくなったことです。
艶が上がりにくいので、マットな質感が出しやすいことが
クロスの補修にあっているようです。
そのおかげで、割れの補修など大きく抉って、しっかりめんを出すことができるように
なったので、しっかりとして補修ができるようになりました。
以前は色を重ねて傷を隠蔽する段階で上に色を重ねるたびに、
どんどん艶が上がってしまって、補修箇所が目立ってしまっていました。
今回は手のひらぐらいの大きさでえぐっても、
色を重ねたところの艶が上がるこなく、補修を完了できました。