玄関ドアはとても頑丈に養生されていて、
ちょっと当たったくらいでは、こんなにへこみません。
相当な勢いで当たっているのですが、
何があたるのかが不思議です。
依頼者からは仕上がりの良さを求められていると思うのですが、
傷も結構大きいので、いろいろなパテ手を使ってみて、
仕上がりがよくなるものを探しています。
平面をつくること、艶を合わせること、そして色を合わせること。
この3つの作業を仕上がりから逆算して、材料をチョイスしています。
作業の途中から太陽が当たり始めて、目が疲れましたが、
なんとかきれいに仕上がりました。