パテを厳選中。
より仕上がりが良くなって、時間短縮できるようなパテを探しています。
通常、深さのある傷にはエポキシ系のパテなどでしっかり土台をつくり、
徐々に薄く伸びて、既存の表面に滑らかさが同じになるように仕上げていきます。
いまのところ、1番パテから3番パテまで種類を変えていっています。
現在、試行錯誤しているのが、このような写真の傷の場合、傷にほとんど深さがないのですが、
クリヤー塗装だけでは傷が消えない場合。
今回はうす付けパテを試してみました。
結果は仕上がりはもちろんのこと、必要最低限の薄さでしっかり傷口にはいり、
時間もこれまでの半分で完了できました。