無垢材の補修

久しぶりに室内の補修でほっとしたのもつかの間、

「方向変色だ。」

木材のままの色で仕上がっているとき、

傷ができた箇所に補修をすると、方向変色という現象が起きます。

補修をした部分だけ塗装がのっかり、影を作ってしまうことや、

塗料の上で光が均一に反射されてしまうことなどが原因だといわれています。

それでも、最近はいろいろな塗料が開発されてきて、

反射をちらばすために、パールの配合されたものや、

薄く調合されたカラースプレーなど、

様々なものを使って、とにかくわからなくなるよういろいろな商品を使ってみています。

それでもやっぱり、このような違和感がぬぐえない場合があります。

何をどのくらいはいごうすると全く分からなくなるのかは、

まだ未知の部分がありますが、できるだけきれいに直るようにと思っています。


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さむい時にかぎって外しごと

 

とにかく寒いですね。

今年は寒さ対策に綿のシャツと極暖を重ね着して、

ダウンの上に防寒のジャンパーで外作業。

それでも、30分もすれば体が冷え切ってしまいます。

時々車に戻っと暖を取りながら、

何とか作業を進めます。

今年は、冬の塗料対策として、新品をあけることにして、

気温の低い中でも細かいきれいなミストで塗装をしています。

これが功を奏して、仕上がりも上々。

やはり仕上がりがいいと、気持ちのいいものです。

四国に来て5年目に入って、一年に一度だけど必ず依頼をくれるような

お客さんも増えてきて、一つ一つの作業をきちんとこなすことで、

口コミも増えてきました。

これからも毎日毎日の仕上がりを大切にして、

いい仕上がりを提供できるように努力していきます。


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あけましておめでとうございます。2018年

今年もよろしくお願いいたします。

新年早々寒い日が続いていて、

こんな時こそ、家の中の作業がいいのですが、

毎日、外仕事が続いています。

今年は綿のシャツに長袖シャツ、極暖ヒートテックに防寒ジャンパーで

体が冷えないようにして、外作業にのぞんでいます。

冬の外作業で難しいのは、

スプレーがうまく出なくて、艶合わせに時間を要することですが、

今年は思い切って新品のスプレーで臨んだところ、

綺麗なミストが出て、艶合わせに時間を要しなくなりました。

玄関ドアの傷、専用のパテで面を出して、艶合わせをしてから

柄を書いています。5時間作業でした。


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年末年始の営業について

年末

12月29日まで営業いたしております。

年始

1月5日より営業いたします。

本年もあと2週間少々になってきました。

今年も最後までよろしくお願いします。

 


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窯業系サイディング

「ちょっと位置がね。」といって電話がかかってきたので、

現場へ行ってみると、穴の位置が微妙にずれたらしい。

カバーで隠れる範囲だとしても、きれいに直したいということで、

形をつくって色を塗っていく。

最近の塗料は着色剤の役割と、オーバーコートのトップ材の役割も

兼ねていて、色と艶があっていれば上塗り剤を塗らなくても

長持ちする優れもの。

なぜいいかというと、仕上がりの上にクリヤー層をのせて

仕上げなければいけないとなると、色を塗った時にはばっちりの補修でも

上塗りすると、微妙に違和感が出たりするから。

材料の進化とともに仕上がりの良さも向上します。

 


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床の色違い

床材の色違い

最近は少なくなってきましたが、本物の板をスライスして突板にしているので、このような色違いが出ることがあります。

以前はほとんどが本物の木からスライスしていたので、微妙な色違いが結構たくさんありましたが、最近はシート材の板材が主流になってきたので、このような色違いはなくなってきて、床に塗装を施すという仕事はほとんどなくなってきました。

作業は2液のウレタン塗料に各種色を調合して、3種類ほどの色の差を作ります。もともとが薄いところには濃いめの色を入れ、濃いところはそのまま残したり、薄めの色を入れたり、クリヤーだけ入れて艶を合わせておいたりして、一律の色合いに見えるようにして行きます。

このような作業をする場合には、「色を塗る人」と「塗った色の良しあしを判断する人」の2名一組で作業すると、仕上がりがよくなります。塗っている人はだんだんと目がききすぎて、微妙な色の違いにも反応しすぎてしまって、仕上がりが悪くなる傾向があります。

色を塗る場合には午前中に色を決めて、11時から12時前後にはどこに何を塗るか決めてしまいます。陽ざしが強くなると、反射がきつくなり色が分からなくなります。お昼からは決めたとおりに黙々と塗れるように、午前中に作業が進まなくても、色きめに集中することが肝心です。

今回も決まりごとを守っていい仕上がりになりました。

 


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ちょっと出っ張っちゃった。


「横からビスで止める際に出っ張っちゃった。」

電話でおどけながら大工さん。

話を聞いていると近くの現場らしいので、

終わり次第見に行ってみると、

明日引き渡しだから、直してほしいとのこと。

削ると結構な面積になるし、結構大変なことをわかってほしかったのだけど、

ささっと直してきました。

「結構大変なんだからもうちょっとばつが悪そうに言ってほしいな。」

なんて思いながらも20分で仕上がりました。

「ちかくに補修屋さんいると助かるよね。」

そう言い残して今日は帰ってきました。


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きれいに早くなおす。

 

こんな感じの小さな傷を毎日毎日直しています。

これが、「小さければ簡単になおるだろう。」と思われるのですが、

これはこれで結構神経を使って手触りでも確認できなくなるようになおそうとおもうと

結構時間がかかります。

この傷は15分かかりました。

そんな傷を一つの現場40ヶ所、50ヶ所、60ヶ所と直していきます。

最近は「針でつついたような小さな傷でも

お施主様には見せたくない。」ということで、本当に地面を這いずり回るように

検査官や現場監督が目を凝らしてみています。

その目をもってしても「直っている。」といってもらえるように、

道具を改良し、材料を吟味して日々改善の毎日です。

早く、きれいに40、50の傷がなくなっていくと、

ほんとに気持ちがいいので、仕上がりの良さを提供して、

工事にかかわる方のストレスがなくなるように貢献出来たらうれしい限りです。

 

 


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水切りの塗装

まだまだ四国ではどこまでなおるか疑問視されるかたが

多いのが現状です。

四国に来て3年でやっと相談してもらえるようになりました。

「けっこう がっつりいったけど、 なおろか?」

「LINEで写真送ってください。今日中に見積もり出します。」

こんな会話も増えてきて、実際9割程度は直るような案件です。

今回は3時間作業でした。

引っ張り出しと、パテ処理で成型をして、

2液のウレタン塗料で着色をして、

2液のウレタンクリヤーで上塗りをしてあります。

ダメもとでとりあえず電話される方増えてます。

ぜひ、どうぞ。


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直射日光の当たるシャッターボックス

暑い日が続いていますが、そんな時にかぎって外作業が続きます。

今年は、麦わら帽子を買ってみたり、鉄分を多くとるために栄養補助食品を追加して

みたりして、いまのところは暑さに負けずに作業に集中できています。

今回は朝から「ずーとおひさんが当たる」シャッターボックスのてっぺんに

凹み傷がありました。

依頼をくれる監督さんに、「梅雨は雨で塗装ができないので、梅雨が明けて晴れ

たら作業しましょう。」と言っていたので、このタイミングになりました。

実際には表面の温度が高すぎて、塗料を吹いても表面に付着する瞬間に粉のようにな

ってしまうので、晴れても気温が高すぎると難しいものです。

そのかわり、パテの乾燥時間が恐ろしく速いので、面出しまは早く終わります。

直射日光に当たるところなので、2液のウレタン塗料でしっかり隠蔽して、

色を合わせたら、クリヤーをたっぷり上にかぶせて完了です。

それにしても、ここから家まで3時間。

今日も山と海を見ながらゆっくり帰ります。

 


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木目のクロスを直してみた。

最近は木目の入ったクロスもよく見かけるようになりました。

さすがにクロス屋さんではパッチの切り張りは難しいということで

依頼が回ってきました。

補修屋にとっては、よくやっている補修内容ですので、

周辺のクロスを溶かしたり、傷つけたりしないように

注意しながら2液のポリエステルパテと筆での着色で作業を行いました。

 


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傷は小さいですが

傷は小さいですがたくさんのビス穴 取っ手を付け間違えて、ビス穴が露出。

丁寧に中空になっている内側に詰め物をして、

しっかり下地を作ります。

最近は下地の補強と最初に入れるパテの色を丁寧に色合わせすることに

力を注いでいます。

この部分が丁寧にしておくと、この後のつや合わせや着色が

非常にきれいに仕上がります。

何事も目に見えない部分が大切。


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