アンティーク家具の魅力 5

アンティーク家具の魅力=木の魅力ともいえます。

 

これも個人の好みがあります。アンティーク家具の魅力4で紹介したような

 

メローな色を好む人もいれば、漆黒の濡れ色になる濃い色を好む人もいます。

 

今回ご紹介するマホガニーでは、密度が濃くて比重が重いものです。

 

とても密度が濃いので、彫刻などをするとシャープにエッジがたちます。

 

同じデザインの椅子の脚の先端ですが、細部を比べるとこんなに違いがあります。

 

おじさん(お城の修復の長)が、「どうだ。」といわんばかりに見せている

 

マホガニーは200年以上経過して、この薄さでこれほどのまっすぐさを保っています。

 

机のなかに使われている各パーツも

 

素晴らしいマホガニーで作られていて、見るからに密度の濃そうな色をしています。

 

いまではこれほどのマホガニーは大変高価なものになっていて、

 

修復に使うために探すことも困難になっています。

 

 

masamune について

マサムネ工房管理人の細川です。 アンティーク家具の修復や住宅の補修などをしています。 四国での生活や日々の仕事の中で感じることなどを書いています。
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