去年は四国への転居がうまくすすみ、
実家での生活も満喫することができました。
一か月平均2400㎞の長距離運転にも慣れてきて、
四国特有の現場の難しさもだいぶ理解できてきました。
四国では、現場でどうにもできなかったら、
補修屋をよぼうという工務店さんが多いようです。
ですので、傷が大きく、誰かがいじくりまわしてより難しい状態に追い込まれ、
そして、引き渡しも終わっているので、お客さんの目の前で補修をする。
こういう悪循環にあります。
また、外壁やコンクリートなどの石材の補修や
和室の白木のしみ抜き、塗装などのこれまで縁のなかった補修も増えました。
去年からこれらの新しいジャンルには取り組んできて、
だいぶ思うように現場でのなおしに取り組めるようになってきました。
今年はとにかく一つ一つの傷の仕上がりのレベルを上げ、
より早く仕上がるような工夫をしていこうと思っています。
また、四国での楽しい場面も載せていきますので、今年もよろしくお願いします。