補修屋あるある 懸念事項ありのアルミ材継ぎ目の塗装補修 「アルミ材の角バーで枠を作ったんだけど、接合がうまくいかなくて、なんとかなる?」という一本の電話。こういうイレギュラーの内容に対しては、いつも答え方が決まっていて、「やってみないとわからないですけど、... 2024.08.27 補修屋あるある
補修屋あるある 長尺シートの補修と水性塗料の考察 年数のたった工場の2Fの事務所の改装で、スチール枠を移設して、扉を付け替えるという工事の際にボルトで止めれば良いのに、なぜか溶接で取り付けをしてしまったようです。床の長尺に火花が飛んで、シートを焦がし... 2024.07.03 補修屋あるある
補修屋あるある シート枠の膨れ 補修屋さんにはあるあるのついでで頼まれた方の仕事がデカくて、見積もり出した後から追加できたけど、追加の方が時間がかかるパターン。年数のたったシートの中に空気が入っていて、削っていくとどんどん広がってい... 2024.05.12 補修屋あるある
補修屋あるある いつもの床補修 主に仕事として多いのは、室内の小傷を直す補修作業です。床、建具、枠などに使われているシート材やアルミサッシなどがよく扱う建材です。最近の室内の傾向としては、艶のマットなものが増えてきていて、艶消しの建... 2024.04.06 補修屋あるある
補修屋あるある 角を作るのは時間がかかる? 意外と時間のかかる、角のかけ。エポキシ パテとポリパテで埋めて、削って形を作ります。なんでもFパテや樹脂を溶かして埋めようとするのですが、角はなかなかできなくて、思いの外時間もかかり、仕上がりも悪くな... 2024.02.29 補修屋あるある
補修屋あるある 床の段差 補修作業と相性の悪い状態は、段差と隙間だと思います。根本の解決がなされないと、パテや色でごまかすことが難しいからです。一歩踏み込んで根本の解決を出来るようになると、仕事が綺麗で1日の満足度が増します。... 2024.02.21 補修屋あるある
補修屋あるある 段取り8割 作業2割 会議室の大きなテーブルを塗装してきました。長年の経年劣化した表面の塗膜は荒れて、下地の見えているところも出てきました。ちょうど会議室の入り口が逆行となるので、入ったときにテーブルの痛みが目立つというこ... 2024.02.09 補修屋あるある
補修屋あるある 無垢の框えぐれ傷 無垢の框をえぐったらダメ。補修あるあるですが、無垢材には色を乗せたり、パテを充填したりすると、方向変色という現象が起こります。無垢材は光が透けて奥まで届くような塗装がされていますので、パテや調色された... 2024.01.10 補修屋あるある